還暦を迎えると、体のさまざまな部分に不調が現れることはよくあります。腎臓は重要な臓器で、血液を濾過して老廃物や余分な塩分を尿として体外に排出してくれます。しかし、腎臓の働きが悪くなると、老廃物が体内に蓄積し、体調が悪化することがあります。
最近の健康診断でeGFR値が48と少し低いと判断され、腎臓の健康状態に注意が必要と医師から言われました。eGFR値は腎臓の機能を評価する指標で、60以上が理想的とされています。この値が低下し続けると、慢性腎臓病(CKD)と診断される可能性があるからです。
ネットで調べると腎臓への負担を軽減するために、以下の点に注意して生活パターンを改善する必要があるようです。
1食事の改善:
塩分やタンパク質の過剰摂取を避けること。
飲酒やたばこも控えることが大切です。
2 適度な運動:
食事と同様に適度な運動も腎臓の健康に良い影響を与えます。
3 十分な睡眠:
睡眠不足は腎臓に負担をかける要因の一つです。日本人は世界で最も睡眠不足の民族と言われていますので、早寝早起きを心がけたいものです。
でも実際に行うことはかなりの努力が必要ですね!
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